*アトピーダイアリー*

アトピーな家族の日常を楽しく記録してる、猫マンマのブログ。親子でアトピーですが、チビたちの記録がメインです。

《アトピーを食事で改善》お肉=悪じゃありません!お肉のデメリットを解消する食べ方!

アトピーで何しても治らない時に、食事を変えてみる人が多いと思うんですが、その時、【お肉=悪】って短絡的に考えてお肉断ちするのはちょっと待って!っていう記事を書きました。

さっそく、私たちアトピー親子が取り組んでいるお肉のデメリットを解消する良い食べ方をご紹介します♪

 

まずは、こんなお肉の食べ方はNG!というポイントから。

 

お肉のNGな食べ方① どんぶり

お肉のおかずがご飯に乗っかっている【どんぶり】はNGですね。。。

まずすごーく食べやすいからついつい食べ過ぎてしまうし、お肉も炭水化物も食べすぎることによって、お野菜を摂る量が減ってしまい、栄養バランスが悪化しやすくなります。

 

たとえば、牛丼や焼き肉丼、親子丼・・・

他に野菜を摂らないですよね。

タマネギなんて、ほんの少ししか入ってないし!

 

それでもどんぶりものが食べたい時の解決法!

とはいえ、どんぶりものはちょっとした工夫でもう少し健康的にはできるので、取り組んでみてください!!

 

お腹が空いて・・・牛丼特盛をがっつり食べたい気分のときは、1サイズ下のどんぶりを頼んでください!!

 

普通盛りの方はミニにとどめておいて、納豆や味噌汁、野菜のサラダ等をトッピングすること!!

サラダはお肉を待っている間によく噛んで食べること!!

 

メインのお肉があなたの目の前に来る前に、予め唾液や胃液を分泌させておくのがミソです。

それだけで消化作業がスムーズになり、その後に来る牛丼も重くならずに完食できることうけあいですよ♪

簡単でしょ?(o^^o)

 

お肉のNGな食べ方② 揚げもの

揚げものは油と糖質の組み合わせになるので、さらに健康によくないとされています。

もともと植物油脂が健康によくない上に、揚げるときに高温になり変質・酸化してしまうため、さらに体に悪くなるんですって。

さらにさらに、衣となる小麦粉は油を吸いまくるわー腸の動きを低下させるわーで結構悪いことしてくれちゃうみたいです。

 

なので、唐揚げ・とんかつ・メンチカツあたりはちゃんと避けておくといいです。(たまの楽しみならOK)

 

揚げものは解決策ないくらい体に悪いので、w

アトピーやアレルギーがひどく出ているようなときはやめておくのが無難です。

 

 

うちの家族はたまにレストランで揚げものを注文するのですが、揚げ油が少しでも古いと、食べるときは異変を感じなくても食後にアレルギー悪化はおろか下痢や嘔吐まで出ることもあります。。。

酢豚とかチャーハンも危険っす。。(中華料理は油が多いので、本当に注意してね・・・)

 

ってあれ?!

お肉がNGって言ってるんですが油のハナシになっちゃいましたね。

余談、ということで・・・(*´ω`*)

 

以上に挙げた2種類の調理法がNGです。

 

・・・つまり、

この2つをどストレートに食べるのを避ければOKなんですよ!

それだけの話です。

 

もっとアレルギーにいい食事法をしたければ、サプリです

お財布に余裕があれば、最近話題の「たんぱく質と炭水化物」を分解してくれる酵素サプリを、食前に飲むのもアリです。

これだけで、胃腸にかかる負担を軽減させることができます。

 

とくに私ごオススメするのは酵素ドリンクです!

酵素ドリンクは、体がかなり喜びますよ〜。

朝起きたときに体が重いのは、ほとんどが消化不良が原因だと思います。

なので、朝ごはんの代わりに酵素ドリンクを飲んで元気チャージするのが私のアトピー再発予防の秘訣です♪

 

おわりに

今日ご紹介した、お肉のデメリット解決法は、継続しやすいですので、ぜひ今日から実践してみてくださいね。

牛丼より牛すき丼、生姜焼きにはタマネギをたっぷり。

付け合わせにキャベツを忘れずに!!

ただし、よく噛むこと!!!

 

まぁいろいろとお話しましたが、食事の合う合わないは、個人差が大きいです。

だから、色々と試してみると良いですよ♪

 

たとえば、1週間位意識して続けてみて、翌週、胃腸が軽く感じたり、体が軽く感じたり、アトピーやアレルギー症状が治まるような気配があったら、ぜひ根気よく続けてみてください♪

あ、何をメインにしたとしても、栄養バランスには絶対気をつけてくださいね。

 

今日はここまでです。

最後までお読みくださりありがとうございました!!(^^)