アロマディフューザーやハーブティーで体調不良に?敏感体質が気をつけたい事まとめ
こんにちは☆
今日も保湿、がんばってますか?
今日は久しぶりに、部屋干しが続いたわがやの洗面所にアロマディフューザーを使いました。
エッセンシャルオイルには、雑菌繁殖を防ぐ&空気を清浄するペパーミントをチョイス。
洗面所からちょっぴり良い香り、頭もスッキリ♪
たまには良いですよね( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
そんなアロマやハーブの力なんですが、実は
アトピーや過敏体質の人にとっては実は体調不良を起こす原因となります。
・・・知ってましたか?
それについて今日は書いておきます。
アロマ精油、アトピーには強すぎる!
ハーブを使った製品はモノによりますが、どれもけっこう強いですが、正直、「アロマ精油」はアトピーには強すぎます。
どういうことかと言いますと、アロマ精油は、タダでさえ強いハーブを、精油にすることでギュっと成分が濃縮されているものだからです。
ハーブのトラブル例と注意点
私は独身時代はアトピーではありましたが、あまり「無添加」とかはこだわっておらず、なんとなく治っていったケースが多かったのですが、
妊娠して「カラダにいいものを選びたい」と思うようになり、アロマセラピーについて調べるようになりました。
そして妊娠中期になったころ、妊娠線の予防に無添加のオイルを使おうとして、その危険性を知ることになったワケです。
というわけで、私が実体験を通して知ったハーブによるトラブルと注意点をいくつかご紹介してみます。
妊娠中は、一部「禁忌」のハーブがある!
妊娠中には口にするものは本当に気をつけるようになりますよね。
ほとんどの妊婦さんがカフェインを気にして麦茶やハーブティーを飲むようになると思いますが、
妊娠のステージによって飲んで良いハーブティーは違うほど、ハーブティーは「薬草」としての効果が強いです。
(安物のハーブティーは薄いので平気と言われていますが、オーガニック系・高級なものは濃いからダメ)
このサイトはアトピーブログなので妊娠中のハーブティーの説明は省きますが、
要するに、お肌や体へのハーブの影響力はかなり大きいってこと!ですね。
健康ドリンク「ハーブコーディアル」も妊娠中は避けたほうがベター
また、数種類のハーブとフルーツをミックスして濃縮し、砂糖などを加えた「ハーブコーディアル」という飲み物がありますが(健康ドリンクのようなもの)、妊娠中は避けた方がベターだそうです。
↓ワインの代わりにもなるハーブコーディアルはヨーロッパの女性に人気
ハーブコーディアルはワインが飲めない人のデザート飲料のような位置付けで、普段の生活にハリを出すために飲むには良いのですが、
ハーブの種類によっては妊娠に影響を与える可能性があるので、妊婦さんは飲まない方がいいのだそうです。
(と、生活の木の方に教えていただきました。)
そういう私、出産を終えた今は「ごほうび感」が欲しいときに飲んでいますけど、
ワインだと体が温まってアトピーがかゆくなるのでハーブコーディアルの方が調子イイです♪
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
アロマディフューザーの使いすぎ注意(TT)
アロマディフューザーもいいですけどね・・・
これは私の場合なのですが、毎日同じ精油を使ってアロマを炊いてたら、その精油にアレルギー反応が出るようになってしまいました。。
頭がすっきりするので、毎朝ヨガをする時にグレープフルーツの精油でアロマを炊いていたのですが、
そのうち、アロマを嗅ぐと頭痛がするようになりました。
他の精油だと頭痛はしないので、グレープフルーツだけのようです。。。
なにごとも、やりすぎは良くないですね!!
というわけで私はグレープフルーツの精油にアレルギーがあります。
以来、アロマはたまにしか炊かないようにしています。
まぁ、なんかちょっと怖い話になってしまいましたが、リラックスを得るためのアロマがまさかこんな事になるなんて思いもよらなかったので、
注意喚起のつもりで書いておきました。
あくまで私の個人的な体験ということで・・・
(。•́︿•̀。)
アロマとハーブの注意点・おわりに
ハーブやアロマは、毎日の生活にハリを出してくれたり、リラックスしたいときに役立ってくれる優れものです。
ただ、上手に使わないと逆効果になってしまう・・・ということをお忘れなく!
やりすぎは禁物!
ゆっくりまったり、アトピー治療がんばっていきたいですね♡